こんにちは、わたやんです!
以前にじゃがいもの収穫祭を行ったということで、今回はじゃがいもについて語っていこうと思います。
※こちらの情報に関しては「野菜の棲家」様より情報提供を受けて作成させて頂いております。
よければこちらのサイトもご覧ください。
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お役立ち情報♪
目次
そもそもじゃがいもとは
じゃがいもはもともと南アメリカのアンデス山脈が原産といわれています。
そしてこのジャガイモなのですが、実はナス科で多年草でございます。
ナス科といえば、他にはトマトやピーマン・パプリカ・トウガラシなども同じ仲間だそうです。
そして私たちが普段食べているじゃがいもと呼ばれている部分は地下茎と呼ばれる茎です。
てっきり根っこかと思えば、茎だったんですね・・・!( ̄∇ ̄)
じゃがいものアレコレ
じゃがいもが日本に伝わったのは1598年にオランダからとされています。
元々はインカ帝国からヨーロッパに15世紀から16世紀頃に伝わったとされております。
ヨーロッパに伝わったばかりの頃はあまり一般家庭には普及していなかったのですが、戦争がきっかけで飢饉が頻発した際にプロイセン王国で栽培を勧められたことがきっかけで普及していったとされます。
特にこれまで栽培されてきたムギに比べ、地下に実るために踏み荒らされる心配が少ない・寒さや荒地でも育ちやすいということで、農民に容易に受け入れられたそうです。
さらにこのじゃがいもは18世紀には アメリカに伝わり、アメリカ独立戦争を支える貴重な食糧源となったそうです。
このように考えると荒れた土地でも育ちやすいじゃがいもは古くから飢饉に対する食料源として重要視されていたんですね♪
料理方法
じゃがいもは加熱具合や水分量などによって様々な食感になり、非常に幅広いお料理に使われております。
例えば日本では、肉じゃが・粉吹き芋・ポテトサラダ・カレー・シチュー・おでんなどのお料理もあり、果てはじゃがバターのようなシンプルな料理方法もあります。
じゃがいものビタミンは熱に強い
じゃがいもにはビタミン C が含まれておりますが、実はじゃがいものビタミンCは加熱しても壊れにくいと言われています。
通常ビタミン C は熱に弱く、水に溶けやすいという性質があるので調理してしまうと素材本来のビタミン C がなかなか取れないという弱点があります。
しかし、じゃがいもの場合はその豊富なでんぷんがビタミン C を熱から守ってくれることから破壊されたり、流れ出たりするのを防ぐそうです。
他にもカリウムが含まれていたりと、案外多様な栄養素を含んでおります。
またじゃがいもにはかなり多くの種類がありますが、ここで書いていくと非常に長くなるためじゃがいもの種類や作り方などについては次回に書かせて頂きます。
もしも直接お話を聞きたいのでありましたら、下にご紹介させて頂いておりますイベントにご参加ください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
今日も笑顔で楽しくいきましょ~(*´▽`*)
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