こんにちは、わたやんです!
今回はスーパーフードのモリンガについて書かせていただきます!
目次
モリンガって何?
モリンガの本名はワサビノキです。
なぜモリンガと呼ばれるのかと言いますと、ワサビノキの学名がモリンガだからです。
元々はインド北西部のヒマラヤ山脈が原産地です。
他にも熱帯亜熱帯地域で広く栽培されております。
普段は果実や葉っぱを食用とし、時には薬用植物として使われます。
モリンガの特徴
ワサビノキは成長の早い樹木であり、高さ10 ~12 メートル 直径は45 cmにまで達するそうです。
花は薄いシマ模様のある黄色がかった白色です。
ちなみに一般的なモリンガパウダーはモリンガの葉っぱを粉末にしたものです。
モリンガオイルはモリンガの種から作られています。
モリンガの栄養効果について
モリンガはアーユルヴェーダでも健康のために使用されてきました。
モリンガは「生命の樹」「緑のミルク」などと現地では呼ばれているそうです。
特に葉に含まれる栄養素は豊富で、ベータカロテンは人参の約2倍、カルシウムは牛乳の約7倍、タンパク質はヨーグルトの約4倍 、ビタミン C はオレンジと同等で、他にもビタミンK やマンガンなどのビタミンやミネラル、更にはポリフェノールなどの抗酸化物質も豊富に含まれています。
その豊富な栄養素のため、 栄養失調防止・飢餓対策の食材として様々な NGO 団体に注目されています。
期待される栄養効果
特に栄養失調が原因の免疫力低下、体温の低下、ビタミンが豊富なため体の栄養を効率よく使ってくれる(結果、ダイエットなどにつながるかも?)ことも期待できます。
またカリウムが豊富なので高血圧の予防・改善も期待できるかと思います。
※あくまでこれは栄養成分を見た時に期待される効果を書いたものです。実際にこのような改善が保証されるものでないことをご理解ください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
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