こんにちは、わたやんです!
今回は旬畑様の特集記事その2です。ここからはお店を始めてからの裏話について触れていこうと思います。
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目次
前回のおさらい
以前の特集記事でお店を始めるまでの経緯を書かせていただきました。
そこにはこだわりの無農薬野菜を売るための環境が整っていないという現状に驚いて、自ら販売する場所を作ろうと決意してお店を始めましたというストーリーがございました。
お店を初めてまず直面した問題
お店を始めました!「いよいよ有機食材を売る場所を作るための環境づくりに関われる!」と意気込んでいた矢先・・・。
とんでもない問題に出くわしました。
売るものがない
これでは、「八百屋をするどころではない!」ということで必死に商品となる野菜を集めて回りました。
本当に無いときはお世話になっていた福岡県の有機野菜を作っている農家さんから仕入れておりました。
そうして、なんとか商品をそろえ、仕入れ先も徐々に見つかってきたのですが・・・。
仕入れ先は見つかったが
やっと見つけた農家さんから直接仕入れていたのですが、ある日仕入れた大根。
その時に1本が200円から300円という値段。
決して安いとは言えない。
そして、福岡県から輸送しているためにどうしても鮮度が落ちてしまったり、大根にすが入っていたりしてクレームが来た。
この事実はとてもショックでした。
なんのために有機野菜を仕入れているのだろうか?
こんなものではお客様を本当の意味で満足していただくことはできない。
これが、現実なのだろうか・・・?
これが、限界なのだろうか・・・?
そこで出会った野菜は・・・
そして、このままではだめだと思い、近場で仕入先の農家を探して能勢の農家さんを巡りました。
そうして開拓した結果、今では旬の能勢野菜をリーズナブルな値段で仕入れることができています。
しかも、産地直送の以前よりも新鮮なものを。
「やっと、ここまで来れたんだ」と、感慨深く語っておりました。
この開拓した結果を活かして、一般家庭向けに宅配を挑戦する運びとなったそうなのですが・・・、それも簡単に上手くいくものではありませんでした。
その詳細については、次回の特集記事について書かせていただこうと思います。
一体どんなことがあったのか?
想像しながら次回の記事を楽しみに待っていただければ嬉しいです!
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
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