こんにちは、わたやんです!
今回は質問がありました産後の食事内容について触れていきたいなと思います(^^♪
こだわりの食材を使ったカフェ&八百屋さんリスト

お役立ち情報♪
出産した後は母体も弱っているので、 食事のケアも大切です(もちろん他にもケアするところはありますが、ここでは食事をメインに書かせて頂きます)
目次
出産直後は色々と不足している!
出産するまでにお母さんは赤ちゃんに多くの栄養をあげています。
そのため、出産直後のお母さんは普段よりも栄養が足りなくなりがちです。
この中でも特に不足している栄養素は、次の3つと言われています。
特に意識して摂りたい3つの栄養素
1、鉄分
これは妊娠中・出産直後・授乳時期に特に不足しがちな栄養です。
特に鉄分は鉄分だけでは吸収がされず、ビタミン C や銅・亜鉛などと一緒に摂る必要があります。
鉄分の多い食品
ひじき、わかめなどの海藻類、ほうれん草、豚や鶏などのレバー、なつめ、プルーンなど
一緒にクルミなどを食べると吸収が良くなります。
マイナーな食材だと金針菜という野菜には鉄分がほうれん草の約20倍入っていると言われており、ビタミンも豊富です。なのでもし手に入る場合は、金針菜でもいいかもしれませんね。
レバーなどのクセのある食材があるため、無理なく食べやすいものを選んだ方がいいですね(^^♪
2、カルシウム
これも妊娠から授乳時期を通じて不足しがちな栄養素です。
特に妊娠中や授乳中にカルシウムが不足していると赤ちゃんの骨密度にも影響が出るため、とても意識してとりたい栄養です。
カルシウムの多い食品
牛乳、チーズなどの乳製品、 小魚(ちりめんじゃこやししゃもなど骨ごと食べられる魚)、ひじきやワカメなどの海藻類
これも好き嫌いがある場合には、無理せず食べられる食品を選ぶことをお勧めします✨
3、タンパク質
これも授乳時期まで注意して摂りたい栄養素です。
ただし、出産直後から授乳時期は脂質や糖分はあまり取らない方がいいと言われています。
そのため、脂身の多い部位のお肉やお魚は避けた方がいいかもしれません。
こんな記事もあったので、シェアします!
↓
ダイエット中、肉が食べたきゃこれ選べ! 部位別「脂肪量」ランキング
タンパク質の多い食事
豆腐、ささみ、白身魚、ヒレ肉などの脂身の少ないお肉など
お肉の中でもバラやロース肉、鶏の皮などは脂身が多いので避けた方がいいです(血液がドロドロになって、母乳の質も悪くなるため)。
他に摂った方が良い栄養
全体的にとった方が良いのですが、 葉酸やビタミン C などのビタミン類・先に書いた三つの栄養の吸収を助ける亜鉛や銅などのミネラル類、母乳をあげる場合には水分も大切です。
栄養の他に~絶対に大切にしておきたいこと~
食事にも気をつけたいところですが、一番気をつけたいところはストレスです。
栄養が足りなくなるとイライラしやすくなりますし、子育ては大変で、何かとストレスのたまりやすい環境になります。
しかしそのストレスが、自分自身の体を傷つけるだけではなく、周りの人に対してもストレスを与えたり、お子様が将来育った時にメンタル面に悪影響を及ぼしたりする可能性もあったりと食事よりも大きな影響を与えることもあります。
そのため、食べ物には気をつけながらもストレスをうまく解消しながら、子育てを楽しむのが一番のヒケツだと思います。
子育ても大変だとは思いますが、楽しむことを忘れずに過ごしていきたいですね(^^♪
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本日もお読みいただき、ありがとうございました!
今日も笑顔で楽しくいきましょ~(*´▽`*)
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参考資料
California Walnuts Nutrition & Health Benefits くるみのカロリーと栄養成分
紀伊國屋 オンラインストア 金針菜(キンシンサイ)
料理家の先生がつづる料理ブログ 産後の肥立ちを良くするワカメの魅力
DADWAY ONLINE SHOP 早めの準備が大切!産後の食事4つのポイント
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