こんにちは、わたやんです!
今回は前回の続きで、じゃがいもの育て方について話をしていきたいなと思います。
前回の記事はこちらから
※こちらの情報に関しては「野菜の棲家」様より情報提供を受けて作成させて頂いております(一部ウィキペディアの情報も加えております)。
よければこちらのサイトもご覧ください。
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目次
じゃがいもの植え方
じゃがいもは種芋で増える
ご存知かもしれませんがじゃがいもは種子ではなく、種芋を植えて育てていきます。
特に種芋から芽が出ているようなものが育ちやすいそうです。
一部じゃがいもについては芽が出ないように処理をしているものもあるので、単純に食用として買ったじゃがいもを植えても育つとは限らないようです。
じゃがいもにも種はある!?
ちなみにじゃがいもも花を咲かせ、種子を作るそうです。
しかし、種芋から育てたものとは違い、育ち方は悪いとのことです。
じゃがいもが育ちやすい土地の条件
じゃがいもは酸性が好き
土地は酸性よりの条件で育ちやすいと言われています。
ちなみにアルカリ性の土地では病気になりやすいらしいです。
気候や土地の条件にあまり左右されない
気候条件はあまり左右されず、寒い地域や荒地でも育ちやすいです。
そのため、ドイツやアイルランドなど地域の食文化を変えたとまでも言われています。
ジャガイモを育てる時に注意すること
荒地や寒い地域でも育ちやすいと言われるじゃがいもですが、注意するべき点はあります。
じゃがいもは連作に弱い
じゃがいもは連作障害が非常に起きやすいと言われています。
なので原産地のアンデス地域では、連作障害を避けるために昔からじゃがいもを植えた後には別の植物を飢えていたそうです。
ちなみに連作障害が起こると、ジャガイモシストセンチュウという線虫の一種が増えてきます(薬で駆除するのも難しいらしいです)。
このジャガイモシストセンチュウがジャガイモの生育を邪魔します。
ちゃんと土を盛らないと毒を持つ
じゃがいもの芋の部分は日光に当たると緑色になります。また、芽が出てきます。
この状態になってしまうと、 ソラニンやアルカロイド系の毒素を発生させてしまいます。
すると食べられなくなってしまいますので、注意してください。
なので光が当たらないように、しっかりと盛り土をしましょう!
じゃがいもは様々な料理に使いやすいので、大量にできても使いやすいと思います。
なので、ご興味ある人は一度育ててみてもいいかもしれませんね!
さて、次回はいよいよジャガイモの種類について触れていきたいなと思います(前回種類に触れると行っていましたが、)。
もしも直接お話を聞きたいのでありましたら、下にご紹介させて頂いておりますイベントにご参加ください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
今日も笑顔で楽しくいきましょ~(*´▽`*)
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