こんにちはわたやんです!
今回は発酵食品について、まずは発酵というものについて語っていきたいなと思います♪
目次
カビや菌を有効に活用することが発酵だ!
そもそも発酵と腐敗は一緒
極論、発酵=腐っている
そもそも発酵と腐敗の違いについてなんですけれど、これは実は全く一緒です。
発酵も腐敗も原理は一緒で、食品にカビや菌がくっついて、それが食品の中で増えます。
それがいわゆる人にとって有益なものだった場合には発酵、そして有害なもの(例えば食べたらお腹を壊すだとか食べると病気になる)は腐敗って呼ばれます。
※具体的な例としてはあのヨーグルトなんかがそうなんですけれどヨーグルトって牛乳が腐ったものなんですよね。
言い方悪いんですけれど、牛乳の腐ったもの・酸っぱくなったものは食べられないですよね💦
それは腐敗になります。
ですが、牛乳が発酵してヨーグルトになっておいしくなったってなるとそれは発酵になんです。
こういう感じで、実は違いっていうのはないんですよね~~~。
有益なものは発酵、害があるものは腐敗
納豆だって腐っている
発酵・腐敗の最たる例っていうのは、他にもあるとすれば納豆が挙げられます。
納豆っていうのは、そもそも草を枯らす菌だったんですよ。
※Wikipediaより引用
その枯草菌が納豆菌っていうもので、大豆についた場合には納豆になります(これが発酵)。
その納豆菌の仲間は草を枯らす効果があるんですけれど、
「草を枯らして農産物などが枯れてしまって損害を与えるってなると有害になるんですよね(これは腐敗)」
という感じで実は発酵と腐敗っていうのは全然同じものなんですよ(^_-)-☆
麹教室が広がっているのはいいことだ♪
麹の質、考えたことがありますか?
実は日本ではその発酵食品文化っていうのはすごい発達してるんですね。
例えば麹は一番基本となるものですね。
麹から塩麹・醤油麹っていうのももちろんなんですけれど、甘酒・味噌・醤油だったり、そういった日本人にとって身近な発酵食品の元になるのが麹なんですよ。
なので、日本人にとって麹、発酵食品っていうのはすごい身近なものなんですね。
麹教室なんかも最近は増えてきて、これって良いことだと思います(^^♪
ただ、麹の質は大切です。
麹の質によって、塩麹も醤油麹も味噌も甘酒も質が変わっちゃうんで、すごい大事なんですよ。
なので、「どんな麹を使っているのか?」はしっかりと見ていただいた上で、実は選んだ方がいいですよ~(*’ω’*)
もしも深く突っ込んだ話に関して、お話を聞きたいのでありましたら、下にご紹介させて頂いておりますイベントにご参加ください。
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