空気が汚れるとどんな影響が出てくる?

こんにちは、わたやんです!

今回は前回書かせていただきましたWHOに関する大気汚染の発表ネタの続きです。

最近の大気汚染事情(WHO発表)

 

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大気汚染が、がんやアレルギーなどの原因にも!?

汚染物質一覧(復習)とその身体に関する影響

前回の記事で大気汚染に関する物質の一覧について書かせていただきましたが、その中で特に以下の物質を取り上げます!

 

二酸化硫黄(SOX)

化石燃料を燃やすことによって発生する物質で、二酸化硫黄(SO2)が主で三酸化硫黄(SO3)も発生します。

影響としては気管支炎やぜんそく、眼科症状の原因となると言われています。

 

窒素酸化物(NOX)

物が高い温度で燃えたときに空気中の窒素と酸素が結びついて発生する一酸化窒素(NO)や二酸化窒素(NO2)を指します。

特に窒素酸化物の発生源は工場・火力発電所・自動車など様々な場所から発生します。

影響としてはのど・気管・肺などの呼吸器に悪影響を与えます

 

光化学オキシダント(Ox)

先に書きました窒素酸化物(NOX)や揮発性有機化合物(VOC)が、紫外線を受けて光化学反応を起こすことで生じる物質です。高濃度の光化学オキシダント(Ox)が大気中に漂う現象を光化学スモッグと言います。

影響としては目の痛みや吐き気、頭痛、のどの痛みなどを引き起こします。

※揮発性有機化合物(VOC)は、塗料やインク、接着剤などに溶剤として含まれる物質です。揮発しやすく大気中で気体になる物質で、トルエン、キシレン、酢酸エチルなどがあります。

 

黄砂

中国内陸部のタクマラカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原などの乾燥地域から偏西風にのって日本に飛来し、大気中に浮遊したり、落ちてきたりする物質です。

ただし、黄砂の分析を行うと土壌由来ではないと考えられるアンモニウムイオン、硫酸イオン、硝酸イオンなども検出され、飛来中に何かしらの化学物質を取り込んでいる可能性も示唆されています。

影響としてはアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の悪化、咳や痰、目や肌のかゆみや肌荒れ、金属アレルギーに関係している可能性が示唆されています。

 

ディーゼル排気粒子(DEP)

ディーゼル車から排出され、交通量の多い幹線道路・沿道にて多く計測されます。

アメリカと中心とした疫学研究によると呼吸器・循環器疾患による死亡や発症と環境濃度との関係が認められているそうです。

 

PM2.5

PM2.5は大気中に浮遊している粒子で直径2.5マイクロメートル以下の非常に小さな粒子です。

発生原因としては焼却施設、粉塵の発生する施設、自動車・船・航空機、喫煙などです。

PM2.5は粒子の大きさが非常に小さく、肺の奥深くまで入りやすく、一般的なマスク(不織布マスク)では防ぐ効果については種類によって異なるというのが現状です。

影響としては呼吸器疾患など呼吸器関係の病気の原因の可能性があります。

研究機関(IARC)よりタバコの煙と同レベル(グループ1)の発ガン性があると発表していたり、

また「PM2.5は肺の奥まで侵入し、運よくマクロファージに食べられてしまう場合もあるのですが、血管へ入ると体の仕組みに関与して炎症を起こすきっかけになります。粒子がある刺激を与えて、それが炎症を引き起こしたり、血管を収縮させたり、詰まりかけのところに炎症があると、細胞を集めてさらに血管を詰まらせ、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こすことがあります

という記載もあるために他にも影響はあるかもしれません

 

公衆衛生の観点からの影響

※Wikipediaより引用しております。

短期暴露では、肺機能の低下、急性の呼吸器症状(咳、喘鳴、痰、呼吸器感染症)、眼への刺激に伴う眼科症状があります。

また、社会的影響として先に挙げた症状による欠席・欠勤の増加、社会活動の制限、呼吸器疾患・心血管疾患患者の増加、総死亡率の増加などがあります。

 

長期暴露では、子宮内発育制限(出生時低体重)、慢性心疾患、肺がん、慢性の呼吸器疾患(喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、呼吸器の病理学的変化)発病率の増加、呼吸器疾患・心血管疾患死亡率の増加などがあります。

複数の研究により、気候や生活などが異なる地域・社会集団により差はあるものの、汚染物質の濃度の高さと死亡率の高さは比例にあることが分かっています

 

対策として

空気清浄機の使用(PM2.5対策が出来るものが欲しいです)、マスクの着用・手洗い・うがい・汚染の少ない地域・状況(雨が降っている間は多少なりとも空気中の汚染物質は減ります)を選んで旅行するなどが書いてあります。

他にも確証のない対策もあるにはあると思いますが・・・明記されていないため本記事では書かないこととします。

 

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参考資料

独立行政法人 環境再生保全機構 二酸化硫黄の概要

独立行政法人 環境再生保全機構 窒素酸化物

環境省 黄砂ってなに?

黄砂に注意すべき理由 人体への影響とそのメカニズムとは – ウェザーニュース

独立行政法人 環境再生保全機構 主な大気汚染物質と人体への影響

トルネックス外気清浄機 PM2.5はこんな物質です!健康被害も!

大気汚染 Wikipedia

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