こんにちは、わたやんです!
今回は皮ごと食べると仰っている方に気を付けていただきたいと思い、記事を書かせていただきました!
ぜひ、参考にしてくださればと思います。
目次
一物全体という考え方

※はじめにお断りしておきますが、本記事は簡単に説明するために多少表現をざっくりしたものに変えております。厳密な一物全体の考え方・マクロビオティックの考え方ではないことをご了承の上、お読みくださいませ。
一物全体というのはマクロビオティックから発生しているようです(私は専門家ではないので、あくまでも聞いた話ですが)。
この一物全体というのは野菜・果物・魚・お米などの食材を皮やタネや骨まで全ていただきましょうという考え方です。
なぜ一物全体という考え方があるのか?

これは例えばですが、 かぼちゃや人参の皮の付近に栄養がたっぷり詰まっているというお話は聞いたことはないでしょうか?
これについては諸説ありますが、光合成の時に一番多くの栄養を作り出すのは外側の部分であること、また紫外線・雑菌などから身を守るためにも栄養が集めているのが理由と言われています。
このため、栄養をもれなくいただくために皮までいただきましょう という考え方が広がっていきたのではないかと思います。
個人的にこの一物全体という考え方は賛成です。
なぜなら、私自身も栄養は皮付近に集まっていることを知っているからと 命を無駄なくいいただきたいという想いからです。
なんでもかんでも一物全体にしてはいけない

しかしなんでもかんでも一物全体では頂いておりません。
例えば輸入ものの果物は基本的に皮を剥いて食べます。
安い野菜も基本的に洗うか外側は捨てて食べます。
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皮ごと食べているもの
おそらくこのブログをよく読んでいる方は「何を皮まで食べているのか」は想像がつくかもしれませんが、こちらにつきましても無料メールマガジン会員様限定の記事とさせていただきます。ご了承くださいませ。
まとめ
全てのものを一物全体を頂いてはおりません。
結論から言うと、用途を選んで買う場所などを区別しております。
つまり全部が全部従っている訳ではありません。
ある考え方は絶対に正しいというものではなく、その理由を正しく理解して活用することがとても大切です。
読者の皆様にもそのような理由をお伝えできたらなと思います。
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本日もお読みいただき、ありがとうございました!
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